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【6月のお花屋さん】おすすめの旬の花・誕生花・イベントまとめ

湿度が高く、少し憂鬱な季節。

でも、雨を受ける植物は、夏を迎える前に力を蓄えるように、ぐんぐん成長していきます。

6月、梅雨の時期のおうち時間に飾りたいお花をご紹介します。

6月の誕生花*バラ・アジサイ・シャクヤク

6月のイベント:ジューンブライド

「6月の花嫁は幸せになれる」という言い伝えから、この時期に入籍・結婚式を挙げる方も多い季節。

その由来は諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する結婚を司る女神は6月の守護神。この御加護を受けられるこの時期は、婚礼に相応しいとされています。

結婚式にまつわるお花の注文として、「花嫁さん用のブーケ」と「お祝いに贈る花」について取り上げてみましょう。

結婚式や前撮りで使う「花嫁さんのブーケ」

お気に入りのフローリストにお願いして、とっておきのブーケで式を迎えたい!という方は、まず、式場に持ち込みが出来るか確認しましょう。提携のお花屋さんでないと受付が出来ない場合も多いのです。

また、希望の花がある場合は、お花が入荷できるか、予算はどのくらいになるか、受取りや持ち帰り方法など、早めに打ち合わせを。

こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ウエディングブーケってなんであんなに高いの!?って言う人に。花屋の私が説明します

新婦のブーケを注文するなら、新郎のブートニアも併せて用意するのが一般的です。

ブートニアとは?

胸ポケットに挿すコサージュのこと。もともとの由来は、新婦のブーケから一輪取って挿したことから、ブーケに使うお花と同じ花材で作られるのが一般的です。

ブートニアは、保水部分が小さいことから、使用する当日に作成するか、水下りが少ない(痛みにくい)種類のお花で作ります。

式当日の受け取りの場合、配達をしてもらえるか、お店の営業時間に取りに行けるかなど、
打ち合わせが必要です。

結婚する方へのプレゼント 〜サムシングブルー〜

「お祝いにお花を」というのは定番ですが、結婚のお祝いならではの花合わせなら”サムシングブルー”を取り入れてみるのはいかがでしょう?

青は聖母マリアを象徴する色とされ、「花嫁の清らかさと誠実な愛情」という意味があります。

デルフィニウムや紫陽花、ブルースター(オキシペンタラム)などが、ブルーのブーケに入れやすいお花です。

季節的に難しい場合には、ラッピングやリボンなどにブルーを取り入れて、合わせやすいホワイトや淡いピンクなどのお花を選ぶ方法もあります。

あまりお花を飾らない方なら、アレンジメントやブーケと一緒に、フラワーベースを贈るのも、形に残るギフトとして重宝されると思いますよ。


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6月のイベント:夏至(ミッドサマー)

夏至祭 ―夏を迎える植物の力をいただく

夏至とは、一年を通じて昼が一番長い日。この日を過ぎると、本格的な夏の到来と言われています。

ヨーロッパでは、聖ヨハネの誕生日が近い夏至の時期に、ミッドサマー(夏至祭)というイベントがあります。

花冠を冠り、一年の健康を祈願します。夏至の前夜に摘む薬草には特に効果があると言われ、その滴には病気を治す力があるとの言い伝えもあります。

セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を枕の下に敷いて眠ると、夢に現れる聖人の御加護があり、また未婚の女性の場合、夢枕に未来の夫が立つとも言われています。

いずれも『間もなく夏を迎える植物のエネルギーを頂く』という意味合いが大きいようです。

「タッジーマッジー」をつくってみよう

私たちが暮らす日本でも取り入れやすいのは、「7つの薬草をそばに置いて眠ると、幸せが訪れる」という北欧の言い伝え。

お好きなハーブで、タッジーマッジー(ハーブの小さなブーケ)を作って飾ると、夏至祭の雰囲気を楽しめます。

香り高いハーブを手に取って束ねると、リフレッシュとリラックス効果が期待できます。湿度が高く不快な季節だけに、ハーブのフレッシュ感を取り入れたいですね。

6月のおすすめデイリーフラワー

アジサイ

アジサイ

憂鬱な梅雨の時期にも嬉しい気分になる、雨が似合う花。6月には、国産の切花アジサイがお手頃な値段でお花屋さんに並びます。

茎を斜めに削ぐようにカットし、中の白いワタをこそげとってから活けると、水あげがよくなりますよ。

スモークツリ―

けむりのようなモクモクフワフワした不思議な枝もの。6月にはお花屋さんで見かけることも多くなります。

フレッシュな状態を保つなら、乾燥しやすいので、エアコンの近くは避けて飾りましょう。ドライフラワーにもなるので、乾燥させて飾ったり、リースにしても素敵です。

フサスグリ

透明感のある実をたわわに付ける枝もの。実の色は、時期によってグリーンから赤に変わります。初夏らしい瑞々しさが魅力です。

ブルーベリー

果物としてお馴染みのブルーベリー。6~7月には実付きの枝ものが出回ります。こちらも時期によって、グリーンからパープルに色味が変わります。

丈が短めでバラやシャクヤクなど旬のお花にも合わせやすく、使いやすいのでおすすめ

(フサスグリもブルーベリーも、お花屋さんで販売されているものは食用に作られていないので、食べないでくださいね)

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6月。雨の季節にも、この時期ならではの楽しみ方ができるお花をご紹介しました。

風情を楽しんだり、香り立つハーブを取り入れて、爽やかに過ごせますように。