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切花図鑑

【切花図鑑】ラクスパ―(ラークスパ― / 千鳥草)|花言葉・出回り時期・花もち・飾り方

ラクスパー

すらっとしたラインフラワーとして使われ、ピンクや紫など優しげな色の花が特徴の『ラクスパー(ラークスパ―)』。

真っ青なブルーが特徴の『デルフィニウム』と混同されることもありますが、近い仲間ではあるものの、別属のお花です。

今回はそんな『ラクスパー(ラークスパ―)』をご紹介します。

ラクスパー(ラークスパ―)ってこんなお花!

ラクスパー(ラークスパ―)の基本情報です。

ラクスパー(ラークスパ―)の基本情報

学名:Consolida ajacis
分類:キンポウゲ科 / ヒエンソウ(コンソリダ)属
和名:飛燕草(ヒエンソウ)、千鳥草(チドリソウ)
英名:Larkspur
原産地:南ヨーロッパ

出回り時期は周年ですが、春~初夏に見かけることが多いのではないでしょうか。価格は1本200~300円ほど。

切花として見る品種はほとんど、1本の茎に縦長に花がついているタイプ。スプレー咲きの品種はあまり見かけません。色は、白・ピンク・薄紫・濃い紫など。

見た目が良く似ている花として『デルフィニウム』があります。デルフィニウムは大飛燕草(オオヒエンソウ)と言うだけあって、以前はデルフィニウムと同じ分類だったのですが、今は別属に分類されています。

デルフィニウムとラクスパーについては別記事にまとめました。花は似ていますが、葉っぱを見ると違いがわかりやすいです。

▶「デルフィニウム」と「ラクスパー(ラークスパー)」の違いは?見分け方は?


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ラクスパー(ラークスパ―)の切花の飾り方・日保ちについて。

ラクスパー(ラークスパ―)の切花、日持ちはする?

ふわふわと可憐に見えて、ちゃんと水があがれば比較的日持ちする花です。花は下から傷んでいき、上の方や脇枝のつぼみが徐々に咲いてきます。

10日目のラクスパー。下の方の花は傷んできたが、脇枝のつぼみは咲いてきた

終わった花はバラバラっと散るので、萎れかけたなと思ったら早めに摘み取る方がよいです。

下の方が傷んできたら、短くカットして上の方のつぼみだけ飾っても可愛いですね。

ラクスパー(ラークスパ―)の飾り方・飾るときの注意など。

コスモスのような細かい葉が、枝分かれした部分についています。葉がありすぎると水あげが悪くなりますので、葉は適度に取り除きましょう。

茎を斜めにカットして活けます。お花屋さんでは入荷時に「湯あげ」をすることもあります。

ラクスパー(ラークスパ―)の花言葉は?

花言葉は、『軽やかさ』『陽気』『活発』 など

軽やかな鳥の姿にも見立てられた花姿から、「軽やかさ」「活発」などの花言葉がついているようです。

 

ラクスパー(ラークスパ―)の豆知識いろいろ。

名前の由来はヒバリ

ラークスパ―という名前は、Lark(ひばり)のSpur(蹴爪)が語源となっています。

花の後ろ側にのびた細い部分(距といいます)が、ヒバリの蹴爪に似ているからなのだとか。

和名の「千鳥草」や「飛燕草」も、ツバメやチドリなど鳥をイメージした名前となっており、軽やかで鳥っぽさがある花なのかもしれませんね。

 

切花のラクスパー(ラークスパ―)、まとめ。

ラクスパー(ラークスパ―)、まとめです。

・すっと伸びた縦長の花姿で、ラインフラワーとして使われる。

・花色は白・ピンク・紫などがある。

・以前はデルフィニウムと同じ仲間に分類されていたが、今は別属。

・名前は「ヒバリの蹴爪」の意。花の形が由来。

ふわふわと軽やかで、やさしい花色のラークスパ―。

単品で飾っても、ナチュラル系な花に合わせても、柔らかい雰囲気になって素敵です。見かけたら手に取ってみてくださいね。

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