切花図鑑

【切花図鑑】ユーフォルビア・フルゲンス|花言葉・出回り時期・花もち・飾り方

ユーフォルビア・フルゲンス

クリスマスの時期になると見かける、赤や黄色があざやかな小花『ユーフォルビア・フルゲンス』。

しだれるように咲く花姿は特徴的で、小花なのに独特な存在感があります。

今回は切花の『ユーフォルビア・フルゲンス』をご紹介します。

ユーフォルビア(フルゲンス)ってこんなお花!

ユーフォルビア(フルゲンス)の基本情報です。

ユーフォルビア(フルゲンス)の基本情報

学名:Euphorbia fulgens
分類:トウダイグサ科 / トウダイグサ(ユーフォルビア)属
英名:Scarlet plume
原産地:メキシコ

お花屋さんでは11月~1月によく出回ります。かなり季節が限定されているので、ちょっと覚えにくいかもしれません。日本で有名な産地は長野県。

濃い緑の葉に鮮やかな赤い花は、まさにクリスマスカラー。枝ぶりのよいものだと1本400~500円ほどでしょうか。

花色は赤のほかに、オレンジ・黄色・白があります。

「ユーフォルビア」はたくさんあるので注意…!

クリスマス時期に見かけるこの赤や黄色の花、お花屋さんは「ユーフォルビア」とだけ書いていることも多いです。

が!!園芸植物に「ユーフォルビア」はめっちゃ多いです。しかも見た目が全然似ていない。

園芸で「ユーフォルビア」といえば、サボテンのようなもの・多肉植物のようなものをイメージする人が多いかもしれません。クリスマスには欠かせないポインセチアもユーフォルビアですね。

切花で出回るものでは、初雪草もユーフォルビアのなかまです。

そもそも「ユーフォルビア」は、トウダイグサ科トウダイグサ属のことで、2000種以上の植物を含む大きな属。見た目も大きく異なる植物がたくさん含まれています。

今回ご紹介している花は、花市場などでは「ユーフォルビア」とだけ記載されていることもありますが、「ユーフォルビア・フルゲンス」と覚えておきましょう。


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ユーフォルビア(フルゲンス)の切花の飾り方・日保ちについて。

ユーフォルビア(フルゲンス)の切花、日持ちはする?

ユーフォルビア(フルゲンス)、日持ちは1週間ほどでしょうか。傷んでくると花の色が黒ずんできます。

ユーフォルビア(フルゲンス)、白い樹液に注意。

ユーフォルビアの仲間の特徴は、切り口から白い樹液が出ること。(”ユーフォルビン”というらしい)

切ってすぐ水に活けると、水が汚れたり、うまく水があがらない原因になります。切り口から出た樹液をしっかり水で洗い流してから活けましょう。

水も汚れやすいので、こまめな水替えがおすすめ。

茎だけでなく、どこを切っても樹液は出ます。肌が弱い方はかぶれることもあるので、手についたらよく洗い流しましょう。

ユーフォルビア(フルゲンス)の花言葉は?

花言葉は、『協力を得る』 など

英語名の「Scarlet plume」は、「緋色の羽飾り」の意味。弧を描くようなラインが羽っぽいのでしょうか?

花色は、赤・黄色・オレンジ・白など

赤のほかに、黄色やオレンジなどの花色もあります。あまり多くは出回らない気がしますが、白花もあるそうです。どの色も鮮やかで、緑の葉によく映えますね。

切花のユーフォルビア(フルゲンス)、まとめ。

ユーフォルビア(フルゲンス)、まとめです。

・クリスマスの時期に出回る切り花

・「ユーフォルビア」には様々な植物が含まれるので、「ユーフォルビア・フルゲンス」と覚えよう

・切り口から出る白い樹液は、洗い流してから活ける(かぶれ注意)

・花色は赤・黄色・オレンジ・白など

ユーフォルビアフルゲンスがお店に出回るのは本当に短い時期ですが、見かけると「今年もこんな時期だなあ」と感じる、季節感のある切り花です。

活け水を清潔にすれば比較的長持ちしますので、クリスマス~お正月時期のいろどりにぜひ使ってみてくださいね。

参考サイト

長野地域の花き紹介~ユーフォルビア・フルゲンス~|長野県魅力発信ブログ

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