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花鉢図鑑

【ラナンキュラス】の育て方・管理方法|お花屋さんの花鉢シリーズ

ラナンキュラス 鉢

ひらひらと薄い花びらを何枚も重ねたような繊細でかわいらしいお花、ラナンキュラス。

春のお花のなかでもひときわ華やかで人気のお花です。改良が進み、香りのよい品種もあります。

切り花で見かけることが多いと思いますが、鉢植えでも出回ります。

あの可愛らしく美しいお花を手元に置いてみたいという方に、ラナンキュラスの鉢植えの購入の仕方や育て方、管理方法をご紹介します。

ラナンキュラスとは?

ラナンキュラスの基本情報です。

分類:キンポウゲ科キンポウゲ属
原産地:中近東からヨーロッパ南東部
和名 :ハナキンポウゲ

ラナンキュラスの色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄、紫、緑など豊富。

咲き方もロール状やアネモネ咲き、ポンポン咲き、スプレー咲きなどさまざま、大きさも小輪から中輪、大輪まであります。

開花時期は3月から5月で、春を華やかに彩る魅力的なお花。切り花としても人気ですが、鉢植えや庭植えのお花としても楽しめます。

 


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ラナンキュラスを購入するときのポイント・選び方

苗・花鉢が出回るのは1月から3月頃

1月に花屋さんで購入した開花鉢

秋から球根で植える方法もありますが、球根をうまく発芽させ、冬を越して春にお花を咲かせるのは手間もかかるので、春先に出回る苗や花鉢を購入するほうがおススメです。時期を逃すと出合えなくなるので、お花屋さんをのぞいてみましょう。

ポット苗で300円前後からあります。花鉢としては、5号サイズで800~1200円前後でしょうか。

実際に咲いているお花を見て選ぶことができるので、花鉢や苗からスタートするのがおすすめです。

購入するときのポイント

葉っぱがたくさんあり、株がしっかりしているものを選びましょう

選ぶポイントはこちら。

・葉が緑色で生き生きとしていて数が多いもの

・茎が太くしっかりしているもの

・つぼみがたくさんついているもの

まず、好きな色、花姿のラナンキュラスを探しましょう。つぼみのときと開花したときの花の色が変わるものもあります。一輪でもお花が咲いているものを選べば間違いありません。

つぼみがたくさん!

注目品種:『ラックス』

一般的なラナンキュラスのほかに、「ラナンキュラス・ラックス」という品種があります。

花びらに光沢があり、背も高め、花束のようにたくさん咲く品種です。こちらは植えっぱなしでOK、夏越し、冬越しもそのままできます。

ラナンキュラス ラックスラナンキュラス・ラックス。光沢のある花びらが特徴

生育も旺盛で、球根の数もどんどん増え、株も年々大きくなります。

花鉢はお値段高めですが、お花が好きな人にはプレゼントとしても喜ばれるでしょう。

 

買ってきたあとの楽しみ方・置き場所・管理方法

ラナンキュラスは5月頃までお花を咲かせるので、結構長い間楽しめます。

置き場所は?→屋外の日当たりがよい場所

屋外の風通し・日当たりのよい場所に置きましょう。

霜が降りるような寒さが心配される場合は、軒下などに避難するとよいでしょう。また、雨には当てない方が花が長持ちします。

ポット苗から鉢に植え替える場合、1株なら4~5号鉢、3株なら7~8号鉢くらいがいいと思います。根があまり張っていない場合は根鉢を崩さずに植え替えます。土は市販の草花用培養土で大丈夫です。

水やりは?→乾いたらたっぷり。あげすぎはNG

土が乾いていることを確認して水やりを

かわいたらたっぷり。表面の土の色が白っぽくなったらかわいてきたしるしです。水をあげすぎると球根が腐るので注意します。

水やりのとき、花びらには水をかけないように注意してください。繊細な花びらが痛んでしまいます。

肥料は?→与えると良く育つ!3月末頃にはストップしよう

ポット苗を鉢に植え替える場合、元肥として緩効性肥料を与えます。開花鉢を買ってきた場合も、開花中は液体肥料を与えるとよく育ちます。

肥料を与えるのは3月末頃までにしましょう。

水やりと一緒にあげられる液体肥料を1本持っておくと便利。規定のの倍率に薄めて使いましょう。

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終わった花は摘み取ろう:切花として楽しむのも◎

花が終わったら花がらを摘んであげましょう。葉の上などに落ちると灰色かび病などの病気が発生したりします。花が終わりかけたら花茎をカットするといいです。

また、早めにカットして花びんに入れ、切り花で楽しむのもいいでしょう。

葉も混みあってきたら整理して取りのぞき、風通しがよく、蒸れないようにします。

ラナンキュラス、お花が終わったらどうする?

球根植物なので、来年も楽しめる

ラナンキュラスは球根植物なので、球根を掘り上げて秋に植え付けると、翌年も花を咲かせることができます。

1年と割り切ってお花を楽しむのもありですが、頑張って来年も咲かせてみよう!という方のために方法を解説します。

花が終わってもたっぷり日に当てよう

5月頃、お花が咲き終わったら葉を育てます。しっかり日光にあて葉を育てることで、球根を肥大させることができるのです。

6月頃:球根を掘り上げる

5月下旬、葉が黄色くなって枯れてきたら乾かし気味に管理します。葉がすべて黄色になったら水やりをやめて乾かし、6月頃、球根を掘り上げます。

球根は葉を取り除いて土を落とし、ネットに入れて乾かし、風通しのよい日陰で保管します。

秋:掘り上げた球根を植え付ける

保管しておいた球根は、11月から12月に植え付けましょう。翌年の3月下旬から4月にかけて咲いてきます。

冬場は強い霜には当たらないよう、軒下に入れるなど注意が必要です。

 

ラナンキュラスの花言葉

ラナンキュラス

「晴れやかな魅力」「魅力的」「名誉」「光輝を放つ」など。

ラナンキュラスの魅力的な姿から生まれたそうです。

 

花鉢の【ラナンキュラス】まとめ

ラナンキュラスのまとめです。

・早春から春に咲く多年草の球根植物で花色、花姿も豊富

・鉢植えは1月から3月に出回る

・戸外の風通しと日当たりのよい場所が好き

・お花が終わったら球根を掘り上げて秋に植えれば翌年も楽しめる

 

今年の春はラナンキュラスで明るく晴れやかに!

可愛らしい鉢植えがあるだけで気持ちも前向きになりますよ。