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花の仕事

【月刊フローリスト】2020年5月号 読書メモ

お花屋さんの業界誌といえば、誠文堂新光社の『フローリスト』。

お花の仕事をしていると、毎月なんとなく目を通している人も多いのではないでしょうか。

かくいう私もその一人ですが、いつもパラパラ読んで終わってしまうので、内容メモを作ることにしました。

5月号は、花の色の組み合わせ特集。「トーンで作る花のかわいい・かっこいいスタイル」です。

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特集1.トーンで作る 花のかわいい・かっこいいスタイル

今月は色・トーンの特集。今月号は3分の2以上のページを割いてこの特集。

色の勉強の中でも「トーン」を理解すると、花合わせがぐっと楽になるので、この特集には期待!

「3つのトーンをモノにする」をテーマに、『ペール』『ビビット』『ダーク』の3つのトーンを使った作品を紹介しています。25店の花屋さん・フローリストによる作品がずらり!

3つのトーンのほかに「かわいい」「かっこいい」に分け、『ペール』×『cool』・『ビビット』×『cute』のように表記されています。(かっこいいとかわいいの区分け方は「?」なところもありますが…)

88ページまで使ってたくさんの作品が見られるのは楽しいのですが、もう少し「トーン」についての解説があっても良かったのでは。せっかく色やトーンについての特集なのに、各々の花屋さんの作品紹介だけで終わっているのはちょっと残念。

むしろ後半の「ヴェール・デ・グリの季節のギフトレッスン(P.116)」の中の、色の調合を紹介したところの方が、色の勉強にはなるような気がします。こういうの、いろんな色の生花で見たいな。


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新連載:フローリストのためのガーデンテクニック

松田一良さんによる新連載がスタート。切花メインのフローリストをしていると、ガーデン系の園芸には疎くなりがちなのでありがたいです。

全国各地のガーデナーが手掛けた色々な庭を紹介し、その技術を学ぶコンセプト。オリーブの巨木かっこいい。

季節の花を魅せるテクニック

第一園芸の新井光史さんによるテクニック講座。今回のテーマは『爽やかな風を感じる季節の表現』。色合いも空気感も、初夏らしさ満載です。

初夏の青空ブーケがとてもきれい。あと、ランの「ジゴペタラム」って初めて見ました。へえ。

今月のバラ

世田谷花きのバラ担当による、毎月バラの品種を紹介するコーナー。市場入荷から数日後の開いてくる姿や生産地の情報がありがたい。

今月は、群馬県・横堀バラ園の『ラプソディ+』。上品な、青みがかったピンク色のバラ。

ひらいてもあんまり表情が変わらない(あんまり開かない?)バラだなという印象があり、市場到着5日目の写真でも、巻きがしっかり。

別冊付録:色別ブーケ・アレンジメント作例集

今月は特大号ということで、別冊付録つき。内容は、色別のミニ花図鑑と作品集という感じ。色のイメージをお客さんと話し合うときなどに役立つかもしれませんね。

 

まとめ。

今回は色・トーン特集がほとんどで、作品写真が多かったですね。もう少し読み応えのある記事も期待したいところ。

次回の巻頭特集は「フラワーショップ探訪」。楽しみにしています!

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