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切花図鑑

【葉もの図鑑】ムギ(ハナムギ/六条麦)|花言葉・出回り時期・日もち・飾り方

お花屋さんで、スイートピーやチューリップ、マーガレットなど、春の花と一緒に季節の訪れを感じさせてくれるグリーン『ムギ(ハナムギ)』

最近のドライフラワーブームで秋冬の寒い時期には黄金色の花穂も見かけることがありますが、青々としたフレッシュな色が楽しめる旬の時期は春です。

今回は『ムギ(ハナムギ)』をご紹介します。

 

ムギ(ハナムギ)ってこんなグリーン!

ムギ(ハナムギ)の基本情報です。

ムギ(ハナムギ)の基本情報

学名:Hordeum vulgare
分類:イネ科/大麦属
和名:麦、花麦、
別名:六条麦、二条麦
英名:
six-rowed barley

原産地:中央アジア

初夏から秋口の暑い時期を除いた10月~4月ごろに出回る『ムギ』。

年末年始には五穀豊穣の一つとして、稲穂などと一緒に正月飾りに混じっていることもあります。年が明けると鮮やかなグリーンの花穂が出回りはじめます。

『ムギ』や『ハナムギ』という商品名でお花屋さんに並ぶ『ムギ』の正体は、六条大麦や二条大麦を若いうちに刈り取ったもの。

花穂の列の数で名前が異なり、他にも多くの種類の『ムギ』があります。(『ムギ』はイネ科穀物の総称)

お花屋さんでは芒(のぎ・ぼう)と呼ばれる針のような部位が目立つ『六条麦』が多く並んでいます。

価格は100円代で並んでいることが多く、まとめ買いして他のお花と一緒に飾ると存在感がアップします。

 


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ムギ(ハナムギ)の飾り方・日保ちについて。

ムギ(ハナムギ)は日保ちする?

葉から黄色くなりやすいので、色が変わったら取ってしまってもOK

『ムギ』の日保ちは約1週間程度。花穂は比較的キレイな色を保てますが、葉が先に変色し始めるので取ってしまってもOK。

ムギ(ハナムギ)の飾り方・飾るときの注意など。

ムギ(ハナムギ)は茎が空洞で柔らかいので切れ味の良いハサミでカットしましょう。

剣山に挿したり浅めの花瓶に活ける時は、茎が折れやすいのでご注意…。
風の当たるところを避けたり、他のお花をクッション材代わりにするなど工夫してみてください。

ムギ(ハナムギ)の花言葉は?

花言葉は、『富』『希望』『豊作』『繁栄』など。

古代より伝わる穀物らしい、縁起の良い花言葉ばかりです!

品種・合わせたいお花・おすすめの使い方。

春の花や小花と合わせて。

ナチュラル感のある『ムギ』は、ピンクや黄色などの明るい色と合わせると一気に春らしさを演出できます。
さらに小花と一緒に合わせると野原から摘んできたようなフレッシュな印象に。

また、ひなまつりの花に合わせるグリーンとしても定番。桃の花のピンク、ナノハナの黄色に合わせてフレッシュなグリーンのムギを合わせれば、ひなまつりアレンジの出来上がりです。

和洋どちらにも使える優れたグリーンなので、季節の花と合わせて楽しんでみてください。

ドライフラワーとして楽しむ。

10月以降出回る黄褐色の花穂は春の『ムギ』とは違う雰囲気を味わえます。

ムギだけを束ねたスワッグやリースも良いですが、ラベンダーやセンニチコウなど、野花っぽい花と合わせるのもオススメです。

 

ムギ(ハナムギ)の豆知識いろいろ。

見ててもカワイイ、食べてもおいしい『ムギ』!

日本で『ムギ』は食用として生産されることが主流だったため、「飾って・見て楽しむ」文化はヨーロッパからやってきました。

日本の「ナチュラルブーム」に伴い花市場でも出回るようになったため、お花屋さんで見かけるようになったのも割と最近の話のようです。(と言っても10年以上前・・・?)

 

ムギ(ハナムギ)まとめ。

桃の節句の束には欠かせないムギ

『ムギ』(ハナムギ)まとめです。

・夏を除いた涼しい時期に出回る
・『ムギ』は総称で、お花屋さんに出回っているのは『六条麦』など観賞価値のある品種
・茎の中は空洞で、折れやすいので注意
・花言葉は五穀豊穣に因んだ縁起の良いものが多い
・ナチュラル感を出すのに適したグリーン

いかがだったでしょうか?

組み合わせ次第で楽しさ広がる『ムギ』(ハナムギ)の魅力!ぜひお花屋さんで『ムギ』(ハナムギ)を探してみてください!

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