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小劇場でほっこり楽しむコメディ「鎌塚氏、腹におさめる」観劇記録。

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舞台「鎌塚氏、腹におさめる」、眞島さんお目当てで行ってきました!下北沢本多劇場。

 

 

鎌塚氏シリーズ、第4作目。

俳優の三宅弘城さんが、完璧な執事・鎧塚氏を演じるシリーズの第4作。(三宅弘城氏はこちら。ドラマとかでもきっと見たことある顔ですね)

 

 

毎回いろんな俳優さんをゲストに招いて演じられている「鎌塚氏」シリーズ。

今回初めて見たのですが、コミカルで、あったかくて、後味のいい!舞台でした。エンターテイメントはこうでなくっちゃねー。

 

 

上下白スーツ!

生で見る眞島氏は、背が高くて足が長くて。白スーツが似合う!スタイルいい!はああ(溜息)。

鬼集院ヤサブロウ役、嫌な奴だけど、実はけっこういい人。笑いもばっちり取れてましたよ!

二階堂ふみちゃんの、お姫様抱っこシーンは胸きゅんでした…ぐはあ。(ちょっとネタバレ?)

 

眞島氏は映画やドラマなど「映像の人」の印象が強いけど、舞台でも全然あのままでした。

映画と違って、舞台って役者さんと同じ空間にいる…というスペシャル感がなんとも良いです。開演前も、この舞台裏にいるのか…と思ったりね。

今回は前から4列目だったので、役者さんたちが近い!!演技の間とか、息遣いとかも聞こえてきそうな距離で、堪能いたしました。

 

三宅氏以外の、ゲストの役者さんは以下のとおり。

二階堂ふみ・眞島秀和・矢田部俊(我が家)・玉置孝匡・猫背椿・大堀こういち

 

庭師役だった矢田部さん、見たことある役者さんだなー、誰だっけ?と思い出せずにいましたが、芸人「我が家」のメンバーだ!と終わってから気づきました(笑)役者の才能あるってことかも?

 

お芝居は、日常を離れて楽しめるエンターテイメント。

映画に比べてチケットは高いけど、好きな役者さんを生で見れる楽しさはプライスレス!たまには頑張ってチケット取って、見に行きたいなあと思いました。

 

職業柄、お花チェックも舞台観劇のたのしみです。

「遠くへ行きたい」スタッフより。

 

ギルドTVの!

 

小さいけどセンス良い可愛いアレンジは、板谷由夏さんから。セシルのもくろみつながりですね!

 

 

今回お花が一番いっぱい来ていたのはもちろん、

二階堂ふみちゃんでした。ヒロイン!

 

眞島氏情報コツコツ。

https://hanalabo.net/2016/12/12/mashima-hidekazu/