本当に使える花言葉リスト制作中!
お花屋さんで買える切花の名前

花の名前、わかりますか?お花屋さんでよく見る花9選【ネイティブフラワー編】

 

お花屋さんでよく見る花図鑑シリーズ第4弾は、ドライやスワッグに活躍!ネイティブフラワー編 です。

 

ネイティブフラワー(もしくはワイルドフラワー)というジャンルがあることを、一般の方はあまり知らないかもしれません。

花の仕事に関わる人たちは、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカなどに自生する花のグループを『ネイティブフラワー』と呼んでいます。

特徴は「これが花?」というユニークな形、硬くて丈夫でドライフラワーになりやすいこと。最近のドライフラワーやスワッグの流行で、目にすることも多くなりました。

 

写真を見ればきっと「見たことある!」と思うはず。それでは、行ってみましょう!

 

インパクト大!ドカンと主役級。

プロテアのなかま

 

 

どーん。ネイティブフラワーの王様、プロテアです。

キングプロテア、クイーンプロテアなど、切花でも何種類か出回っています。もちろんけっこうなお値段ですが、ほぼこのままドライになるので長い目で見ればお得かも。

リューカデンドロン

 

 

一番古くから切花として出回っていたネイティブフラワーは、リューカデンドロンではないかしら。

上写真の品種『サファリサンセット』が最もメジャーです。

最近は、赤系だけでなく、グリーンのもの、スプレー咲きのものなど種類も豊富。

こんな小さいスプレー咲きのタイプも。これは『ケープタウン』という品種。どれもドライになり、スワッグやリースに活躍しています。

 

ピンクッション

 

まるで針山のようなので「ピン・クッション」。覚えやすいですね。

赤、黄色、オレンジなどの品種があります。お値段もそれほど高くなく(1本400~500円くらい)長持ちするので、長期間飾るアレンジなどに重宝します。

バンクシアのなかま

 

バンクシアも最近、ドライでよく見かけますね。ギザギザの葉っぱとカタマリになった花が超個性的。

 


スポンサードリンク




これもネイティブフラワー!小花系。

ワックスフラワー

 

小花系の代表はワックスフラワー。日本では秋によく出回ります。

ピンク、白などの花色があり、ネイティブフラワーにしては普通に可愛い雰囲気。

花びらがロウを塗ったような質感なので、ワックス(=ロウ)フラワー。

ライスフラワー

 

お米のような花がツブツブついているから、ライスフラワー。

白、ピンクなどがあります。ポップコーンの白いところみたいな感触、カサカサふわふわしていて、不思議な花です。秋によく出回ります。

バーゼリア、ブルニアのなかま

こちらはもう、輸入品で一年中出回るようになりました。スワッグやリース、ドライフラワー系商品に大活躍のバーゼリア系。

よく見かけるのはバーゼリア(上写真のようなやつ)と、

シルバーブローニア。

出てきた頃は「シメジみたいでなんか気持ち悪い」とか言われていたのに、すっかり定着しましたね。キノコや粘菌を彷彿とさせるカタチ。

ドライになってもほとんど雰囲気が変わりません。

 

セルリア

ネイティブフラワー界のお姫様!セルリアです。

文句なしに可愛い。スモーキーな色使いを得意とするお花屋さんでは、よく活躍しているのを見かけます。私も大好きです。

それほど安くはないのですが、私も市場で見かけるとつい反応してしまいます。

白もあります。

 

カンガルーポー

 

ユニークなかたちのカンガルーポー。「ポー(=paw)」は前足という意味なので、カンガルーの前足に似ていることから付いた名前です。

イメージ↓

赤、黄色がメインでしたが、最近ピンクもあります。けっこうカワイイ。

日本では秋に多く出回り、ハロウィンのときによく使われている気がします。

 

まとめ。

よく出回っているネイティブフラワーを分類してまとめてみました。

昔は「オーストラリアの花」って説明していたけど、最近のネイティブフラワーは南アフリカ産のものがすごく増えてきました。

やっぱりドライフラワーの流行が追い風になっているのだろうな。スワッグやリースには本当に重宝しますし、それで人気が出たものも多い印象です。

微妙な品種の違いとか、コレは何の仲間だろう?というものがたくさん出てきていて、市場では表示をしっかりしてほしいなーと思います。

今後も面白いネイティブフラワーが出てきたら追記していきますね!

 

▶『お花屋さんの、花図鑑。』一覧へ戻る

 

Instagramで検索してみたら、2000件以上!素敵なネイティブフラワーアレンジいろいろ。