本当に使える花言葉リスト制作中!
ベランダ菜園

【調べてみた】カビ?きのこ?ベランダのウッドデッキに出現したオレンジ色ぷるぷるの正体とは?

梅雨時ですし、ジメジメしてますからね。

雨ざらしのベランダのウッドデッキに、謎のオレンジ色の物体が出現!カビ?粘菌?きのこ?なにこれー!

せっかくなので、調べてみました。

 

オレンジ色の正体は、『ツノマタタケ』というキノコ。

 

Facebookに載せたところ、さっそく専門家の方から回答がきました。(私の友達軍団はすごい!)

ツノマタタケっていうキクラゲの仲間のキノコですね。固い木からよく出てるの見ますし、ほっといても当分の間は木がボロボロになったりしないと思いますよ。

ほほう!

 

ツノマタタケ
アカキクラゲ科 Dacrymycetaceae  ツノマタタケ属

発生は春~秋。主にマツ、スギなどの針葉樹の切り株、枯れ木、枯れ枝に群生して発生する。枯れ木から生える腐生菌で、ベンチなど針葉樹の用材からできているものからも発生することもある。切り株や倒木などが湿っている時に発生する。

 

毒はないが、通常食用にはしない、とのこと。ただし中国では食用にする、と書かれたホームページもありました。キクラゲの仲間なら食べられる…かもね。

 

晴れの日はしぼんでしまうのか目立たなくなりますが、雨上がりに見ると「いる」。色が鮮やかなので、小さいけど存在感があります。


スポンサードリンク




さわってみた!

気になる触感は、さらっとすべすべ。やわらかくてグミみたいな感じ。

ぷるぷるしてかわいいです。(かわいくない?)

うちのは発生したてなのでかなり小さい。画像検索してみると、群生したりもするようです。(ツノマタタケ画像)

 

 

駆除・対処法は?

腐生菌というジャンルのキノコには、どんな特徴があるのでしょうか。

きのこは栄養の摂取方法の違いによって、「腐生菌」と「共生菌」とに大きく分けられますが、共生菌に関しては植物との係わり合いの違いから「寄生菌」と「菌根菌」とにさらに分かれます。「腐生菌」は植物や動物などの遺体の有機物を分解して養分を吸収する菌類で、しいたけやなめこなど人工栽培が可能とされているきのこが含まれます。

 

ツノマタタケは腐生菌なので、倒木や枯れ木を分解してくれるキノコということです。

つまりウッドデッキが古くなって、腐食してきてるってこと。生活としてはダメですね。

 

現実的な対処法としては

・ウッドデッキを新しいものに取り換える

・ツノマタタケを駆除する

の2択です。

 

ウッドデッキなどに生えたツノマタタケの駆除方法として、ネットの情報によると

1.カビキラーをたっぷりかける

2.しっかり乾燥させる

3.乾燥させたらクリアウレタンを重ね塗りする

というものがありました。確かにキノコは菌ですから、カビキラーが効くのか…

 

カビやキノコを生えさせないためには、ウッドデッキの日常のお手入れも大事です。

・ほこりや土を定期的に洗い流す。隙間の土もこまめに取る。

・植木鉢などを同じ場所に置きっぱなしにしない。

・ソフトウッドの場合、1~2年に一度、木材保護塗装を行う(オイルステインなど)。

 

…どれも見事にやってない。ウッドデッキを敷いてから5年くらい経つので、生えるべくして生えたんだなあ。

さて、我が家はどうするか。

オレンジで小さくてぷるぷるのツノマタタケ。

え、かわいいよね??

ってことで、しばらく見守ることにします。

ウッドデッキのお手入れはできない性格なので、次に敷きなおすときは木材じゃなくて樹脂製にしよう、と思いました。

敷きなおしは検討しつつ、ツノマタタケの成長が気になるので、古いウッドデッキも一部残しておくつもり。ツノマタタケの今後が楽しみです!