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お花屋さんで買える切花の名前

花の名前、わかりますか?お花屋さんでよく見る花10選【春~spring~編】

 

お花屋さんで花束を頼もうと思っても、花の名前がわからない。知りたくても、名前が書いてない…。

お花屋さんで花を買おうと思ったとき、そんなふうに思ったことありませんか?

 

お花屋さんでよく見る花図鑑シリーズ第2弾は、みんな大好き春の花!編 です。

春の花はメジャー級の花が多く、お花に馴染みがない人でも「名前は知ってる!」花が多いもの。

今はいろんな花が周年出回るようになっていますが、春の花はやっぱり春にしか手に入らないんです。ぜひ、時期を逃さず楽しんでくださいね。

注意したいのは、お花屋さんに切花として出回る「春の花」の旬は、1月~3月がメインだということ。今回ご紹介するお花10種も、だいたい年末~3月頃に手に入りやすいものです。

実際に花壇などで咲き始めるころには、花屋的に旬は終わりかけなので注意しましょう。

 

春は卒業式や送別会などお花を使う機会も多いので、この時期ならではの春の花を知っていれば、喜ばれること間違いなし。

 

それでは行ってみましょう!

 

主演女優級!「春の切花」代表3種。

チューリップ

押しも押されぬ主役はやっぱりチューリップ。誰もが一度は絵に描いたことがある、とっても馴染み深いお花ですね。

上の写真は、ごく普通のいわゆるチューリップらしい咲き方のもの。

 

その他にも、ぽってりとした「八重咲き」のもの。

 

すらっとした「ユリ咲き」のもの。

 

アーティスティックな「パロット咲き」なんて種類もあります。

 

色も、赤、ピンク、白、黄色、オレンジ、紫と、ほぼ網羅していて大変使いやすい。

あたたかい部屋ではどうしても花弁が開き、茎がぐんぐん伸びてくる性質があります。商品制作をするときはちょっと困ることもありますが、「生きてる!」感があって、なんだか色っぽい。

買った時のままの姿をとどめようとするよりも、その変化を楽しんでほしいなあと思います。

 

スイトピー

フリフリした花びらが可愛いスイトピー。松田聖子さんの「赤いスイトピー」で一気に名前が知られた感があります。

春に出回るスイトピーは、カラフルでお値段も手頃。花束にアレンジに大活躍です。

ほんのりとした甘酸っぱい香りも特徴。色によって香りの強さに違いがあるような気がします。

王道はピンク、紫、クリーム、白など。

黄色、オレンジや、最近では茶系など変わった色も多く出回っていますが、だいたい色染めしたものです。水にインクの色が出るので、花瓶の水を見るとわかります。

 

ラナンキュラス

ここ10年ほどで一気に主役級に躍り出たのが「ラナンキュラス」です。

ころんとした丸いフォルム。重なり合うたくさんの花びら。女子ウケしそうなロマンティックな色合い!

バラですか?とよく聞かれるのですが、花びらも茎もバラよりやわらかいです。丈もバラよりは短めのものが多いので、ちょっとしたブーケやアレンジにぴったり。

色は、ピンク、白、黄色、オレンジ、紫など。花の大きさも品種によって色々あります。

 


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単品でも可愛い!昔からファンの多い「春の花」4種。

フリージア

古典的ですが、春といえばやっぱりはずせない「フリージア」。すっとした茎や葉が美しく、いけばなでもよく使われます。

フリージアの良さは、何と言ってもその香り!清涼感ある甘酸っぱい香りは、冷たい空気の初春にキリリと似合います。主に黄色の品種が香りは強いです。

花色は、黄色、白がメイン。少ないですが、紫やピンク系もあります。

 

また、最近は八重咲きの品種も多くなってきました。これはこれですごく可愛い。

つぼみも次々と咲き、長く楽しめるのも嬉しいところです。

 

スイセン

こちらも古典的ですが、やっぱり春といえば外せない。

お正月によく使うのは、上の写真のような「日本水仙」。とっても香りが良いです。

 

2~3月には、もっと花の大きい西洋系のスイセンが出回ります。

 

ヒヤシンス

 

球根の水栽培でおなじみのヒヤシンスも、切花で出回っています。

これも最大の魅力はその香り。咲き進むごとにいい香りが部屋中にただよいます。

 

つぼみの状態で入荷するので、目立たなくて売れなかったりするんですよね。絶対に咲くので、家で楽しむならつぼみで買うのがおすすめです。

最近は球根付きで切花として入荷するものも増えてきました。

 

アネモネ

 

一部熱狂的ファンがいる(と思う)アネモネ。ややクセはあるけど可愛いですよね。

花色は、赤、ピンク、白、濃い紫。アネモネは、これがミックスになって入荷してくるパターンが多いです(もちろん、単色でも頼めます)。

あたたかい室内ではパッと花が開きますが、夜になるとまた閉じて、開いたり閉じたりを繰り返します。なんとなく目が離せないクセモノ女優。私は大好きです。

 

名前は知らなくても見たことある!春の名脇役3種。

ストック

1本のタイプと、枝分かれしたスプレー咲きのタイプがあり、春の花屋では大変活躍する名脇役。

長さを活かしてスタンド花に入れたり、スプレー咲きを切り分けてミニブーケに入れたり。地味ながら、どんなお花とも相性がよく、ボリュームも出せるいい子です。

色は、白、クリーム、ピンク、紫など。じつは菜の花の仲間です。

スナップ(金魚草)

By: Dale

 

ひらひらした花が金魚っぽいから、金魚草。ストックと名前が似ていて混同されがちですが、お花のつくりを見ると全然違いますね。

スナップにはスプレー咲きはなく、1本咲きのストックのように「ラインフラワー」として使われます。

丈の長い花束やスタンド花、卒入学式の壺活けなどに活躍します。

色は、あざやかな黄色オレンジ系があるのが特徴。白、ピンク、濃いピンクなどもあります。

 

マーガレット

 

こちらもおなじみの花、マーガレット。意外かもしれませんが、これも春限定のお花です。

チューリップやスイトピーと合わせると相性抜群。どんな色の花も邪魔しない、かといってカスミソウよりは存在感がある、春の名脇役ではないでしょうか。

添えものにするだけでなく、マーガレットだけで束ねたブーケも素敵。

 

【番外編】人気急上昇!みんな大好き黄色のふわふわ。

ミモザ

出回り時期が短いのですが、最近人気急上昇なミモザ。イタリア発祥の「ミモザの日」3月8日に合わせてお店に並ぶようになりました。

黄色のふわふわは風に当たって乾燥するとすぐしぼんでしまいますが、しぼんでもまあまあ可愛いし、ドライにして楽しむ人もいます。

 

 

お花屋さんには「ミモザ」といえば通じますが、じつは「ミモザ」という名前の植物はありません。

アカシアという木の仲間の花を総称して「ミモザ」と呼んでいます。

お花屋さんに切花として出回る「ミモザ」は、銀葉アカシアや真珠葉アカシアが多いです。最近は種類が増えてきたような印象もあります。

お花は黄色くてほわほわですが、葉っぱの色やかたちが違うのでよく観察してみてください。花の黄色の色味も微妙に違ったりします。

 

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まとめ。

声を大にして言いたいのは、春の花は、春(1~3月)にしか買えないんです!ってこと。

ちょうど寒くて、花の持ちもいい時期。送別会や卒業式、1~3月のお誕生日の方へのプレゼントなど、ぜひ旬のお花を使ってあげてください。

 

お花屋さんでよく見る花シリーズは今後も続く予定です。どうぞお楽しみに。

 

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