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「考えすぎ」「悩みすぎ」は物理的に体に悪いのでやめようねという話

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「考えすぎ」は物理的に体に悪い。

発酵デザイナーの小倉ヒラクさんがツイートで言語化していて、心底同意したのでメモしておきます。

 

 

考えすぎたり、くよくよ悩んだりすることで体調が悪くなることはよくある。

おなか痛くなったり。めまいがしたり。熱が出たり。

ここで大事なのは、体調を悪くしている原因はその「悩みのモト」ではなく、自分自身がやっている「考える」「悩む」という行動だということですよ。

 

つまり自分で自分を攻撃している。免弱(めんよわ=免疫弱い系のこと)なのに…!

 

そしてもうひとつ大事なのは、こういう傾向が皆無の人もいるってことです。

 

・考えすぎたり悩みすぎたりしても体調を崩したりはしない = 免疫強い思考型の人
・そもそも考えすぎたり悩みすぎたりなどしない = ポジティブ無思考型の人

 

うらやましい…というか、同じ土俵で戦っても勝てる気がしないよ。

 

考えすぎ免弱系の自分のような人は、まずは自覚を持って対処法を考えておきましょう。

 

自分をご機嫌にする方法を把握しておく。(リスト化していつでも引き出せるくらいに)

考えすぎてるぞ、と気づいたときにやめられるようにする。(これはけっこう難しい)

悩みのタネに近寄らない。(トラブル多い場所・人からは逃げよう)

頭からっぽ…!になる趣味や習慣を定期的に実行する。(自分の場合は泳ぐとか、ライブ行くとかが良さそう)

 

真剣にご機嫌でいることを追求するのは、自分が死なないための作法です。各位、頑張りましょう。(頑張っちゃダメなのでは)